慶應義塾大学 舞台探訪部の記録。

慶應義塾大学に拠点を置く未公認団体「舞台探訪部」のブログです。いわゆる「聖地巡礼」と言われる活動などをゆるーくしています。2012年の七夕に結成された出来たてほやほやのまだすごーく小さなサークルです。

カテゴリ : 中二病でも恋がしたい!

※この記事では舞台探訪について特集します。ただし当分の間、元になった作品の画像等を引用することは原則としていたしません。ご了承ください。

ここでは、「中二恋」の舞台である石山駅周辺について扱います。

<石山駅周辺>
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京阪大津線(石山坂本線)の京阪石山駅ホーム。第1話で勇太が六花に再び出会うシーンです。さすがに中二病を全開させて電車に乗ろうとする会員はいませんでした。
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京阪石山駅出口。第4話で勇太がモリサマーと待ち合わせする場面です。
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上のカットをさらに後ろから撮影し、駅前広場全体が入るように撮影したものです。第7話で六花の実家へ向かうときの待ち合わせ場所として登場しました。六花の実家はJR小浜線の東美浜駅が最寄りだとされていますが、六花たちは京阪石山駅に集合してJR石山駅へ向かったのでしょうか・・・?

<檜山神社>
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こちらは石山駅から東に2kmほど離れた檜山神社です。大津市神領一丁目にあり、唐橋公園よりさらに奥です。第5話で六花が数学の試験の神頼みに訪れました。数学科の会員が参拝していましたが、何の嫌味ですか。
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「エターナルブリザードパック」(!?)が置かれてあり、中には巡礼ノートも入っていました。
檜山神社への道は分かりづらいですが、湖岸道路からだと「biwa桜」と書かれた派手な看板のある細道をまっすぐ進むのが正解です。周辺は住宅街なので、ご配慮ください。

<勇太・六花の団地(?)>
※石山駅周辺ではありません。
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勇太と六花の団地のモデルになったと思われる場所です。団地のため、住民の方々に極力配慮し公道から撮影しました。京都府内ですが、住宅地のため詳しい場所は控えさせていただきます。ご了承ください。

※この記事では舞台探訪について特集します。ただし当分の間、元になった作品の画像等を引用することは原則としていたしません。ご了承ください。

引き続き、「中二恋」の舞台について特集します。今回は琵琶湖・瀬田川沿いにある唐橋公園周辺を、北から順に追っていきます。

<イオンモール草津~唐橋公園>
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第2話で出てくる煙突と鉄塔が印象的なカットです。唐橋公園とイオンモール草津とのちょうど中間あたりから琵琶湖の対岸にむけて撮影したものです。
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第8話で六花が初体験したコンビニと思われる、ファミリーマート玉野浦店です。上の煙突・鉄塔カットの場所と唐橋公園の間にあります。でたらめな撮影をしてしまって向きが全然合ってないorz

<唐橋公園周辺>
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「中二恋」公式サイトの背景画像です。瀬田川水管橋(共同橋)。唐橋公園の少し北側になります。
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OP最後のカットです。琵琶湖線の線路の間から撮影。この辺りは琵琶湖ではなく瀬田川に名前が変わっています。何か六花と勇太が写ってますね・・・。
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第5話で六花と勇太がメルアドを交換したカットです。上のカットと同じ場所から北向きに撮影。右下に上のカットの撮影で盛り上がっていた会員たちが入りこんじゃってます・・・。
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第10話で勇太・六花が告白した場面です。こちらは琵琶湖線の線路からさらに南の東海道の高架下です。俺ならさっきの琵琶湖線の下で告白するけどなぁ・・・。
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第1話で勇太が登場する場面で出てくる橋のカットです。東海道の瀬田川大橋から撮影。写っているのは上で扱った瀬田川水管橋(共同橋)と琵琶湖線の線路です。

唐橋公園までは石山駅から歩くと20分程度かかります。近江大橋周辺の舞台も訪問する場合は、やはり石山駅でレンタサイクルするのが一番だと思います。
この「瀬田の唐橋」は歴史上何度も登場する有名スポットですが、室町時代の宗長の「もののふの 矢橋(やばせ)の船は速けれど 急がば回れ 瀬田の長橋」という歌にある通り「急がば回れ」の由来とも言われています。この歌に詠まれている「矢橋」もイオンモール草津のすぐ北にあるので、舞台探訪しつつ歴史や言葉に思いを馳せてみるのはいかがでしょうか。(歴史パート並みの感想)

※この記事では舞台探訪について特集します。ただし当分の間、元になった作品の画像等を引用することは原則としていたしません。ご了承ください。

「中二恋」の舞台である、近江大橋・イオンモール草津周辺について特集します。

<近江大橋・イオンモール草津周辺>
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OPで凸森が踊っている部分です。近江大橋南にある琵琶湖湖岸道路沿いの遊水地です。隣には舟盛りで有名な「びわこの千松本店」さんがあり、その駐車場横からの撮影になります。背後の細かな建物まで一致しています。凸森の真似は意外と難しかったデェス・・・「けいおん」のトンちゃんみたいなかわいいカメがたくさんいます。
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第4話でモリサマーと凸森が戦闘するカットです。どれも近江大橋近くにあります。上から3つ目の写真はイオンモール草津に付属する道路です。「中二恋」同様、車が通行するので注意。偽モリサマーの悲鳴が今にも聞こえてきそうデェス!!

イオンモール草津へは、瀬田・草津・南草津・浜大津の各駅からバスが出ています。また、石山周辺の「中二恋」の舞台とあわせて訪問する場合は、石山駅でレンタサイクルをすることをおすすめします。身分証の提示が必要で、1日300円で借りられます。自転車の台数はたくさんあり、大人数でも安心です。石山駅からイオンモール草津までは、自転車で20分程度だったと思います。琵琶湖沿いのサイクリングは景色も素晴らしいので、ぜひどうぞ。

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春合宿2日目に訪れた、「中二恋」の浜大津駅周辺のシーンを特集します。

<浜大津駅ホーム>
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京阪大津線(石山坂本線・京津線)の浜大津駅ホーム(石山寺方面行き側)です。第1話で勇太が六花と出会った場面です。ホームが狭いので撮影には注意が必要です。

<大津港公園>
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浜大津駅の東側にある大津港公園です。駅から歩いて5分かからなかったでしょうか。OPでモリサマーが後ろ向きに立っていた場面です。琵琶湖がすごくきれいで、多くの人でにぎわっていました。

浜大津へは、JR琵琶湖線大津駅から歩くこともできますが、結構時間がかかる(徒歩20分程度)ので、素直に京阪大津線を利用するのが一番かと思います。「中二恋」の他の聖地も大津線沿いに多くあるので、大津線1日フリー切符(大人500円/学生400円)を活用することをおすすめします。駅構内のカットも多いですしね。当サークルでもこの切符を利用しました。

<オマケ>
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浜大津名物、京津線の大カーブです。鉄道パートがこぞってカメラを向けていました。

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春合宿1日目に訪れた、京阪大津線(石山坂本線)穴太(あのお)駅周辺の舞台について特集します。

<穴太駅周辺>
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OPのシーンです。穴太駅の構内踏切から松ノ馬場・坂本駅方向に撮影したものです。
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第1話です。ちなみにベンチに座っているのは会員。座る位置が違うような・・・。
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六花が買ったのはドクターペッパ・・・ってないじゃん!
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マザーレイク塗装ですね。・・・後ろの柱が入ってないよorz
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六花がローラーシューズでキメる場面です。中二病をこじらせた会員による白熱した演技。
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桜が咲いていればもっとよかったんですが。ちょうど「中二恋」通りの標準塗装の電車が来てくれました。
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第3話の凸森登場カットです。坂本寄りの踏切近くから撮影。会員がまたもや謎の熱演をしていますね・・・車が通行するので注意が必要です。
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第6話でラブレターの相談をするシーンです。こちらも坂本寄りの踏切近くです。途中、記録担当のK会員や高校の文化祭映画で主役を務めたというS会員による演技指導もありました。

穴太駅は京阪大津線(石山坂本線)の北の終点、坂本駅の2つ手前の駅です。正式な乗り換え案内はされていませんが、JR湖西線唐崎駅からも10分程度で歩けます。参考までに。

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